高松市全域・三木町・さぬき市・東かがわ市
※その他香川県のエリアに関しましてもお気軽にご相談ください。
香川県の県庁所在地である高松市は、四国の玄関口として栄えてきた港町。四国経済の中心地で、人口は40万人余り、国から中核市に指定されています。最近では、3年ごとに開催される瀬戸内芸術祭に注自が集まり、国内外から多くの人が訪れています。港周辺や島々などでアート鑑賞を楽しんだり、のどかな瀬戸内の暮らしにふれたりできると好評を得て、観光地としての魅力も高まっています。
海岸部には、松原の美しい津田海水浴場や海を望める屋外コンサート会場、イルカとふれあえるドルフィンセンターなど海を満喫できるスポットが多数存在。また、内陸部にはお遍路の結願寺(けちがんじ)である第八十八番札所・大窪寺があります。ここでゴールする人(順打ち)、ここからスタートする人(逆打ち)、紅葉などの自然を楽しむ人が訪れます。
最近、「稀少糖の里」として注目されている三木町は、香川大学農学部があり、古くから農業が盛んなエリア。特にイチゴやアスパラガスは県内の有数の産地です。農業にまつわる風習や伝統行事などが今なお残っています。町のシンボルである標高203mの白山の山頂には龍王神社があり、山裾には白山神社があり、雨乞いの山として、古くから崇拝されています。また、獅子舞も有名です。
香川県の東端に位置します。県魚のハマチは、養殖発祥の地・引田に由来します。周辺は大規模な海水釣り堀が楽しめるほか、和三盆糖や手袋などの伝統産業が息づき、レトロな街並の景観が観光客に好評です。また、県内唯一の白鳥動物園は、動物との距離がすごく近くて、動物好きにはたまらないスポットです。